各国大使館をめぐり世界の文化に触れられる「港区ワールドフェスティバル」開催中

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港区は、区内各所で世界の文化に触れ、国際理解と交流を深めるイベント「港区ワールドフェスティバル」を3月4日まで開催する。

港区観光インフォメーションセンター(東京モノレール浜松町駅3階)や区役所等で配布されている「港区ワールドフェスティバルパスポート」を持って、普段は入れない区内大使館でスタンプを押印すると、押印した数により増上寺で3月7日に実施される「港区ワールドカーニバル」での抽選会に参加できる。

参加予定大使館は、アフガニスタン、アルゼンチン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ボツワナ、ブラジル、コスタリカ、キューバ、エルサルバドル、フィジー、ギリシャ、ハンガリー、イラン、パキスタン、カザフスタン、クウェート、レバノン、レソト、リトアニア、マダガスカル、モルディブ、モロッコ、モザンビーク、ナイジェリア、フィリピン、カタール、ルーマニア、サンマリノ、スロヴェニア、スイス、シリア、台北駐日経済文化代表処、ウルグアイとなっており、一部の大使館は訪問に予約が必要となっている。

また、「港区ワールドフェスティバルパスポート」を持参し港区内商店街で買い物をすると、港区内に大使館がある80か国の情報をカードになった「港区商店街ワールドカード」がもらえる。集めた港区商店街ワールドカードの枚数によって、増上寺で実施する「港区ワールドカーニバル」での抽選会に参加できる。

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