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JAL、ボーイング777−200ER型機にも「SKY SUITE」導入 ホノルル線ビジネスクラスもフルフラットに
日本航空（JAL）は、現在国際線で運航しているボーイング777−200ER型機を「SKY SUITE」仕様に改修すると発表した。
ビジネスクラスはフルフラットになるほか、プレミアムエコノミークラスには「SKY PREMIUM」、エコノミークラスには”新・間隔エコノミー”の「SKY WIDER」を導入する。今夏以降、東京/羽田〜バンコク・シンガポール線を中心とする東南アジア路線に投入を開始し、冬以降にはホノルル線へ順次展開する計画。
ビジネスクラスの「SKY WIDER」は、2013年にスカイトラックス社から「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート」に選ばれている。
