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茨城県の橋本昌知事は、春秋航空が中国民用航空局に開設を届け出た、茨城〜揚州〜成都線について、春秋航空と調整を行っていないことを定例会見で明らかにした。
橋本知事は、「飛ばそうとすれば許可をを得られるかどうかを確認するためのものであって、(飛ばすとの方向が)決定しているわけではないと聞いております。そういった点で、まだ春秋航空とこの路線についての調整などは行っていない状況にあります」と話した。
春秋航空は中国民用航空局に、1月から週2便をエアバスA320型機で就航させる計画を提出。実現すれば、上海/浦東線の週8便と合わせて2路線に拡大する。