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ブッキング・ドットコム・ジャパン、カスタマーサービスセンターの規模拡大 東京・大崎に移転
Booking.com(ブッキング・ドットコム)日本法人のブッキング・ドットコム・ジャパンは1月7日、カスタマーサービスセンターの規模を拡大し、東京・大崎に移転した。
提携施設数は2015年に世界で30万軒以上、国内では1,500軒以上増加しており、2015年12月現在で国内の約7,700軒を取り扱っている。訪日客の増加に伴い、宿泊予約件数が延びていることから、外国人客のニーズにも対応する必要があるため、規模を拡大した。日本語のほか、英語、タイ語、中国語、韓国語に対応できる約100名のカスタマーサービス・スタッフが在籍しており、今後は増員も行う。新しいオフィスはメインのオフィスフロアの他、日本各地の地名が付いたミーティングルームや、リラックスルームなどを備えている。
ブッキング・ドットコム・ジャパンは2009年に渋谷にオフィスを日本で初めて開設。現在は東京に2ヶ所と、大阪、福岡、札幌、沖縄にオフィスを設けており、約200名が働いている。