ソラシドエア、公式ホームページをリニューアル　URLも変更

リニューアルされたソラシドエアのトップページ

　ソラシドエアは、会社名が12月からブランド名と同じ「ソラシドエア」になりました。以前の社名は「スカイネットアジア航空」。旧社名には設立当初からアジアに就航したいという思いが込められており、10月にはその夢が実現し、同社初の国際線チャーター便（宮崎－高雄間）が就航しました。

　また、12月からはソラシドエアのマイルが効率よく貯まる新クレジットカード「ソラシドエアカード」の新規入会受付が始まったほか、空港で優先サービス等が受けられる「ソラシドファーストメンバーズ」のサービスが来年度から始まるなど、社名変更後は新たなサービスも展開します。

　ソラシドエアは12月現在、ボーイング737-800型機を12機導入しており、「九州・沖縄の翼」として羽田から長崎・大分・鹿児島・熊本・宮崎線、那覇発着で宮崎・鹿児島・神戸・石垣・中部線の計10路線、1日68便を運航しています。