キャセイパシフィック航空、日本路線を最大週157往復運航 冬スケジュール計画
全日本空輸(ANA)は10月19日、「ちいかわ」とのタイアップによる特別デザイン機「ちいかわジェット」(ボーイング767-300ER型機、機体記号:JA609A)を就航させた。
機体左側にはちいかわ、ハチワレ、シーサー、くりまんじゅう、右側にはうさぎ、ラッコ、モモンガ、古本屋を描き、周囲には四季を通じて日本各地で見られるモチーフをちりばめた。
機内では、機体に登場する8キャラクターを描いたヘッドレストカバーと、限定デザインの紙コップを使用する。紙コップは温かい飲み物用、冷たい飲み物用ともに、ちいかわ、ハチワレ、うさぎの3キャラクターを配した1種類のデザイン。いずれもエコノミークラスが対象で、ヘッドレストカバーは持ち帰りできない。
初便は東京/羽田発長崎行きのNH661便で、満席となる273名(うち幼児3名)が利用。羽田空港の65番スポットを午前8時26分に出発し、同38分にC滑走路から離陸した。
今後は路線を固定せず、国内線のさまざまな路線に投入する。対象路線は、10月24日までは東京/羽田〜札幌/千歳・大阪/伊丹・松山・広島・福岡・長崎・沖縄/那覇線、大阪/伊丹〜札幌/千歳線、名古屋/中部〜札幌/千歳・沖縄/那覇線。10月25日以降はこれらに加え、東京/羽田〜函館・米子・熊本・宮崎・山口宇部・高知・鹿児島・石垣線、大阪/伊丹〜沖縄/那覇線、福岡〜札幌/千歳線も対象となる。運航路線は当日まで確定せず、運航状況によっては、このほかの路線に投入する場合もある。
タイアップではこのほか、ちいかわたちがANAの制服を着た特別デザインのコラボレーショングッズを10月23日から順次発売予定。マスコットやぬいぐるみ、缶バッジなどを展開する。