キャセイパシフィック航空、台北・桃園国際空港に新ラウンジ開設 牛肉麺やタピオカミルクティーも

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キャセイパシフィック航空は11月11日、台北・桃園国際空港に新たに「キャセイパシフィックラウンジ」をオープンした。

イルゼ・クロフォード氏が率いるロンドンのデザイン会社、スタジオ・イルゼが設計。東京/羽田、マニラ、バンコクに新たにオープン、リニューアルしたラウンジと同様のデザインを採用している。

ターミナル1の出発ホール5階に位置。広さは1,253平方メートルで、以前のラウンジを比べて100席以上多い、245席を配置。高いパーティションを配置してプライバシーに配慮した座席のほか、iMacやプリンターを配置したワークステーションなども設けている。

また、ダイニングエリアではワンタン麺や担々麺などのほか、台湾名物の牛肉麺、魯肉飯、タピオカミルクティーも提供する。

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