Vエア、名古屋/中部・福岡・大阪/関西〜台北/桃園線に12月から相次いで就航 国交省が許可

Vエア

国土交通省は、台湾の格安航空会社(LCC)のVエアからの外国人国際航空運送事業の経営許可申請を、11月12日付けで許可したと発表した。

名古屋/中部〜台北/桃園線は12月15日から月・火・金・土曜の週4便、福岡〜台北/桃園線は2016年1月8日から週7便、大阪/関西〜台北/桃園線は1月15日から週7便の運航を予定している。

機材は、エコノミークラス194席を配置したエアバスA321型機を使用する。

Vエアは2013年11月に、トランスアジア航空が出資して設立。従業員数は280人で、2機を保有。来年1月初旬までに4機体制になる計画。

■ダイヤ
ZV203 名古屋/中部(00:45)〜台北/桃園(03:35)/火・水・土・日(12月16日〜2016年1月7日)
ZV203 名古屋/中部(11:05)〜台北/桃園(13:45)/月・火・金・土(1月8日〜3月26日)
ZV202 台北/桃園(19:45)〜名古屋/中部(23:45)/月・火・金・土(12月15日〜2016年1月6日)
ZV202 台北/桃園(06:05)〜名古屋/中部(10:05)/月・火・金・土(1月8日〜3月26日)

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