ドジャース優勝パレード、現地総領事館が注意喚起
ニューカレドニア観光局、観光プロモーションセミナー開催 俳優の賀来賢人さんも登場
ニューカレドニア観光局は、ニューカレドニア観光局本局よりジャン・ミシェル・フートラン局長、観光局、エアライン、ホテル、ツアーオペレーター等旅行業界関係者を迎え、日本の旅行業界関係者を対象に10月20日に大阪、21日に東京で観光プロモーションセミナーを開催した。
ニューカレドニアの魅力を旅行業界関係者に幅広く伝え、観光販売促進へつなげることを目的とし、最新の現地情報や、文化・自然遺産などの豊富な観光資源の魅力などを紹介。特別ゲストとして搭乗した観光親善大使の賀来賢人さんも、ニューカレドニアの魅力を語った。
ジャン・ミシェル・フートラン局長は、ニューカレドニアへの日本人の渡航者数は昨年は20%以上、今年は約7%増加していることを明かし、理由を日本とニューカレドニア間のフライトを運航するエア・カレドニア・インターナショナル(エアカラン)が供給席数を大幅に増やしたことや、ホテルの建設や既存施設のリニューアルによって体験できるアクティビティがさらに充実したことなどを挙げた。
今年10月にニューカレドニアに渡航し、ダイビングやゴルフなどのスポーツ体験を行った賀来賢人さんも、「ニューカレドニアに再び渡航できる日を心待ちにしていました。今回もアクティブにニューカレドニアの魅力を存分に満喫することができました。特に念願だったダイビングをして、体長4mもあるブラック・マンタに 遭遇できたことは忘れられない思い出になりました。」とコメントした。