USJに3,000体のソンビが集結し大熱狂 ”スペシャル・ゾンビ・モブ 2015”開催

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ハロウィーン当日となる10月31日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に3,000体のゾンビが集結して大熱狂する仮装イベント第3弾「スペシャル・ゾンビ・モブ 2015」が開催された。

今回の「スペシャル・ゾンビ・モブ 2015」は、10月4日に開催された「「コスチューム・パーティ」ミニオン・バージョン」、 10月12日に開催された「「コスチューム・パーティ」 妖怪ウォッチ・バージョン」に次ぐ、第3弾のイベント。ホームページで募集したゾンビの仮装をした総勢3,000人のゲストは、”スペシャル・ゾンビ・モブ”も事前練習に参加したうえで集結。多種多様に進化したストリート・ゾンビ軍団とともに特別な振付で一斉に踊り、周りの観客2,000人を巻き込んでハロウィーン当日の夜に大いに盛り上げた。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、11月8日までの期間限定で「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」を開催中。パーク中にゲストの絶叫が響き渡る「ハロウィーン・ホラー・ナイト」では、今年は多種多様のゾンビがパークを占拠。「エイリアンvs.プレデター」、「エルム街の悪夢」、「学校の怪談」、パーク史上最高の“ホラーレベル10”を誇る最恐アトラクション「トラウマ~最恐実験病棟~」も新たに加わり、 “パーク史上最多”となる9つのホラー・コンテンツが集結している。

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