シンガポール航空、東京/羽田を夕方発着便で機材大型化 ファーストクラスも設置

シンガポール航空(メイン)

シンガポール航空は、11月13日から、東京/羽田〜シンガポール線のSQ633便と632便の機材を大型化します。

現在はボーイング777−200型機を使用しており、これをボーイング777-300ER型機に切り替える。ビジネスクラスは「2-2-2」から「1-2-1」配列に変更され、ファーストクラスは8席が新たに導入される。エコノミークラスの席数は変わらず228席、ビジネスクラスは4席増えた42席となる。

シンガポール航空は、東京/羽田〜シンガポール線を1日3便運航している。

■ダイヤ
SQ633 東京/羽田(16:40)〜シンガポール(23:20)
SQ632 シンガポール(08:05)〜東京/羽田(15:35)

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