MRJ、10月初飛行へ 県営名古屋空港で

MRJ,初号機

MRJ飛行試験初号機(機体番号:JA21MJ) 資料提供:三菱航空機

 三菱航空機と三菱重工業はこのほど、開発を進める次世代リージョナルジェット機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」について、初飛行の計画を発表しました。

 初飛行の実施時期は2015年10月後半を予定。県営名古屋空港および周辺空域が実施場所で、約60分の初飛行を行う見込みです。初飛行はMRJ初号機(機体番号:JA21MJ)が使用されます。

 今後は9月末を目途に初飛行を実施する週を公表し、初飛行実施の1日前に翌日実施の旨を公表するとしています。三菱航空機はこのほか、米国におけるMRJの飛行試験拠点をグラント・カウンティ国際空港に決めています。

 MRJのローンチカスタマーは全日本空輸(ANA)。2017年4-6月に量産初号機が世界で初めて納入される予定です。