レッドプラネットホテルズ、新ブランド「レッドプラネット」を設立 東京に旗艦店

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レッド・プラネット・ホテルズは、新たなホテルブランド「レッドプラネット」を設⽴したと発表した。

日本、タイ、インドネシア、フィリピンの24軒のホテルが「レッドプラネット」にリブランドし、好立地、高品質、最新のIT対応などでコストパフォーマンスを重視する旅行者をターゲットに展開する。今後、東京・浅草、マニラ、バンコクに旗艦ホテルをオープンする。

新ブランドの立ち上げにあたり、数千人を対象に大規模なアンケート調査を実施。利用者からの要望に応じて余計なものは省き、要望以上のサービスを提供していくことができるとしている。利用客のうち約70%は20代から30代で、50%以上が4回以上利用したリピーターであることから、ロイヤルティープログラム「リメンバード」を導⼊。1ヶ月で約1,000名が入会した。

レッド・プラネット・ホテルズ・リミテッドのティム・ハンシング最高経営責任者(CEO)は、「私どもはお客様へのバリュー、株主へのバリュー、常にバリューを第⼀に考えている。お客様がホテルをチェックアウトする際に、レッドプラネットを選んでよかったと思っていただけるホテルを目指しております」とコメントしている。

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