マレーシア航空、東京/成田〜コタキナバル線を減便 経営合理化で

マレーシア航空

マレーシア航空は、10月3日より、東京/成田〜コタキナバル線を減便すると発表した。

運休となるのは土曜のみで、月・木曜の週2便は運航を継続する。ボーイング737−800型機で運航する。

また、新たに、8月9日からメダン線、8月15日からシェムリアップ線の運休や減便も発表した。

経営再建に伴う国際線の合理化の一環で、8月2日からメルボルン線、8月3日からシドニー線、8月9日からアデレード・ブリスベン線、8月15日からパース・マニラ・ホーチミン・ジャカルタ・香港・広州・台北/桃園線、8月18日から上海/浦東・ヤンゴン線、8月23日からマーレ線、8月26日からイスタンブール線、9月1日からデリー線をそれぞれ減便や運休するとすでに発表している。

■ダイヤ
MH81 東京/成田(15:20)〜コタキナバル(20:20)/月・木
MH80 コタキナバル(07:40)〜東京/成田(14:20)/月・木

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