JAL、国内線ファーストクラスで川越シェフ監修の機内食提供 7月は宮崎特集

tatsuyakawagoe

日本航空(JAL)は、地域活性化プロジェクト「JAPAN PROJECT」で、7月に国内線ファーストクラスで、「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」の42階にある「タツヤカワゴエ・ミヤザキ」のオーナーシェフ、川越達也氏がプロデュースした夕食を提供すると発表した。

上旬、中旬、下旬で3種類のメニューが用意されており、上旬にはチキン南蛮をアレンジした桜姫鶏のソテー、中旬にはあじ豚の焼きパテ、下旬には宮崎牛のデミグラス煮込みを提供する。夕食を提供するのは、午後5時以降の出発便。沖縄/那覇線では午後6時以降到着便。また、羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジでも、宮崎県の銘酒や銘菓を取り揃えている。

この他にも、機内誌「SKYWARD」7月号や国内線機内ビデオ、JALカード会員誌・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」、訪日外国人向け情報案内サイト「JAL Guide to Japan」で、宮崎県各地を特集する。さらに、7月1日から9月30日搭乗分をの宮崎発着路線を対象に、ボーナスマイルが当たるキャンペーンも実施。マイレージの交換特典でも、9月30日まで宮崎牛など4品を10,000マイルで提供する。

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