香港エクスプレス航空、2015年第1四半期の搭乗者数が103%増 定時出発率も高い数値に

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香港エクスプレス航空は、2015年第1四半期の搭乗者数が、前年同期比で103%の増加となったと発表した。

また、3月の搭乗者数は168,336人と前年同月比96%の増加となった。定刻から15分以内の出発を示す定時出発率も、香港発では90.0%と高い数値を記録した。2015年第1四半期に10機体制に機材を拡充したことや、燃料価格の下落や低コストへの構造改革により、低運賃を提供できたことも一因としている。

香港エクスプレス航空は、現在19路線を運航。日本線は、東京/羽田・東京/成田・大阪/関西・名古屋/中部・大阪/関西・福岡線を運航している。5月5日には銀川、6月10日には蘭州、6月27日には済州、9月1日にはシェムリアップへの路線を新たに開設する。

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