中部線が満席に近い利用率 スターフライヤー、10月実績

スターフライヤー

10月の輸送実績を発表したスターフライヤー © Toshio Tajiri/Flight Liner=14年11月

 スターフライヤー(SFJ)は2014年10月の輸送実績を取りまとめ、全路線合計の提供座席数は前年比4.7%減の18万2538席に対し、旅客数は同1.0%減の12万8415人、利用率(ロードファクター・L/F)は去年よりも4.6ポイント増え70.3%となりました。

 期間中の実績を路線別でみると、北九州-羽田線は提供座席数が前年比0.6%減の8万7325席、旅客数は同8.4%減の5万4333人、利用率は同5.3ポイント低下し62.2%。

 福岡-羽田線は提供座席数が前年比18.1%減の7万4489席、旅客数は同4.1%減の5万7704人、利用率は同11.4ポイント上昇し77.5%。

 関西-羽田線は提供座席数が前年比0.3%減の1万2684席、旅客数は12.4%減の8935人、利用率は同9.7ポイント落ち込み70.4%。

 10月26日に開設した山口宇部-羽田線は提供座席数2700席に対して旅客数が2302人、利用率は85.3%。

 3月末に開設した福岡-中部線は提供座席数5340席に対して旅客数が5141人、利用率は満席に近い96.3%でした。

 期間中の前年比利用率は羽田発着の北九州線と関西線が落ち込んだ一方、今年新たに開設した山口宇部-羽田線と福岡-中部線が全体の利用率を押し上げる結果となりました。