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ボーイングはこのほど、中国の瑞麗航空(RLH)にボーイング737-700型機を引き渡したと発表しました。
瑞麗航空が今回納入した737-700は機体番号「B-5829」。同社はボーイングに737-700を8機、737 MASを6機、合計14機の737を発注しており、今回ボーイングが引き渡した737-700はその第一号機です。
雲南省初の中国民間航空として設立された瑞麗航空は2014年5月に運航を開始。昆明長水国際空港を拠点としています。2020年には737型機を中心としてボーイング機材を30機に増やし、運航路線を現在の7路線から最大70路線、便数を1日120便に拡大する計画です。