スカイマーク、羽田-福岡・新千歳線の機材変更 一部便で12月に

スカイマークのエアバスA330-300

スカイマークのエアバスA330-300型機 © Toshio Tajiri/Flight Liner=14年11月

 スカイマーク(SKY)はエアバスA330-300型機を導入している羽田発着の福岡線と新千歳線の一部便機材をボーイング737-800に変更します。

 A330から737に機材変更する対象便は、12月20日から同月31日までの羽田発福岡行きBC027便、12月21日から同月31日までの福岡発羽田行きBC002便、12月1日から同月25日までの羽田発札幌行きBC703便とBC710便、12月1日から同月6日ならびに12月8日から同月11日までの羽田発福岡行きBC015便とBC018便、BC025便、BC026便。

 このほか、12月26日の羽田発福岡行きBC027便と福岡発羽田行きBC002便は737からA330に機材変更します。

 スカイマークは年内に5機目のA330(JA330F)、翌年1月に6機目のA330(JA330G)を受領する見込みで、同機は3号機(JA330D)と4号機(JA440E)同様に、無料の機内インターネットサービス「SKYMARK FREE Wi-Fi(スカイマークフリーワイファイ)」を利用することが出来ます。