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日本航空(JAL)は、顧客情報管理システムにアクセスできるパソコンの一部に悪意のあるプログラムが仕込まれたことにより、JALマイレージバンク(JMB)会員の個人情報が漏えいした可能性があることが判明したと発表した。
パスワードとクレジットカード番号の漏えいは確認されておらず、特典交換などのマイレージプログラムは通常どおり利用が可能。
JALでは詳細な原因の調査を継続しているほか、当面はシステムにアクセスできる全てのパソコンの外部への接続を停止するなどの必要な対策を実施する。また、再開を予定していた、Amazonギフト券への交換サービスは再開を延期する。