JAL、大阪/関西〜ロサンゼルス線を復活へ ロンドン線は見送り

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日本航空(JAL)は、大阪/関西〜ロサンゼルス線を、今年10月から始まる冬ダイヤ中に再開する方針を固めた。日本経済新聞が伝えた。

機材はボーイング787-8型機を使用すると見られている。ロンドン線の復活は今冬ダイヤでの復活は見送る方針。

現在、同社は、大阪/関西からは、ソウル/仁川、台北/桃園、上海/浦東、バンコク、ホノルルの5路線を運航しており、アメリカ本土線やヨーロッパ線は運航していない。

同社は今年1月に、大阪で開いた会見で、大阪/関西〜ロサンゼルス・ロンドン線の再開を明らかにしている。 ロサンゼルス線は2006年10月から、ロンドン線は2009年3月からそれぞれ運休している。

その他にも、東南アジア線を中心に数路線の”復活”を計画している。

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