5日、ドーハからマンチェスターに向かっていた、カタール航空23便で爆弾騒ぎがあった。
カタール航空の発表によると、機材はエアバスA330-300型機で、乗員13名、乗客269名の計282名が搭乗していた。
同機は、現地時間同日午後1時15分に、戦闘機に護衛され、マンチェスター空港に着陸。乗員乗客にケガはなかった。着陸後、武装した警察に男性1人が拘束された。
報道によると、マンチェスター空港の離発着は現在は通常通り行われている。
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