ジェットスター・ジャパン、遅延や欠航で見舞金最大2万円 1,480円のオプション購入で

ジェットスター

ジェットスター・ジャパンは、7月22日より、日本国内線で「Starter Plus」「Starter Max」オプションを申し込んだ人を対象に、欠航や遅延が発生した際に見舞金を支払う新サービスを開始すると発表した。

見舞金の支払対象となるのは、欠航や運休となった場合と出発時刻が6時間以上遅延となった場合で、天候や桜島の火山灰などによる欠航や遅延も対象。「Starter Plus」オプションでは10,000円、「Starter Max」オプションでは20,000円を支払う。

請求には、発生から60日以内に、ジェットスターが定める請求書をFAXか郵送、メールで提出する必要があり、書類受領の翌々月末までに銀行口座に振り込まれる。

これにあわせ、「Starter Plus」オプションは1,480円に、「Sterter Max」オプションは3,690円となる。「Starter MAX」オプションは運賃により変動する。

それぞれのオプションには、座席指定料金や次回以降利用できる400円分のバウチャー、500円分の機内販売バウチャーが含まれている。

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