香港ドラゴン航空、機内食で人気レストラン「新斗記」とコラボ

香港ドラゴン航空,機内食

「新斗記」との共同開発による新機内食メニューは計28品。資料提供:香港ドラゴン航空

 香港ドラゴン航空(HDA)は香港で本格的な広東料理を提供する評判の人気レストラン「新斗記」とコラボし、新たな機内食メニューを発表しました。

 新機内食メニューは香港の伝統料理を香港発のフライトの一部で提供。すでに香港発の福岡行きや成都・杭州・昆明・南京・寧波・青島行きのビジネスクラス、台北・高雄行きのファーストクラスとビジネスクラス、北京・上海行きの一部のフライトの全クラスで用意しています。

 上質な機内食で定評のある香港ドラゴン航空は、これまでにも数多くの有名レストランと協力して開発するなど、バラエティに富んだ機内食の提供に取り組んでいます。

 香港ドラゴン航空のアンディー・ウォン機内サービス担当ジェネラル・マネージャーは「新たな機内食メニューの開発に際して、新斗記の協力を得られたことを嬉しく思う。今回の機内食も乗客に満足してもらえると確信している」とコメント。

 新メニューは2015年4月まで提供されます。

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「新斗記」で最も人気の高い伝統料理の一品「豚ひき肉のつくねと蓮根餅」 資料提供:香港ドラゴン航空