ソラシドエア、JA803Xが「九州の楽園宮崎市号」でデビュー

2014年5月26日

機体活用プロジェクト”空恋”「九州の楽園宮崎市号」資料提供:ソラシドエア

　ソラシドエア（SNJ）は同社が就航する各地の観光資源や魅力をピーアールする機体活用プロジェクト「空恋～空で街と恋をする～」で、宮崎市の特別デカール機「九州の楽園宮崎市号」の運航開始を発表しました。

　5月23日にデカールを貼り終えたという「九州の楽園宮崎市号」はボーイング737-800型機の機体番号「JA803X」にデザイン。以前、同機は「神話のふるさとみやざき号」として活躍していた機体です。

　宮崎市号のテーマは「食・スポーツ・神話・花」。宮崎市制90周年を迎えることを記念して、今後、ソラシドエアが運航する全路線で宮崎市の魅力を空からアピールします。

　6月1日の宮崎発羽田行きLQ52便では、宮崎空港で就航記念セレモニーを開催します。

　
■ソラシドエア空恋プロジェクト特別号
JA801X　元気ファクトリー錦江町号　「でんしろう」
JA803X　九州の楽園宮崎市号
JA806X　おむらんちゃん号　「おむらんちゃん」
JA807X　世界農業遺産の里国東号　「さ吉くん」
JA808X　春咲へひとっ飛び！沖縄やんばる号　「沖縄やんばる」