JALとFDA、FDA就航15周年記念キャンペーンを共同で実施
くまモン機内食復活 JAL、「AIRシリーズ」第13弾は熊本県とコラボ
熊本県の人気キャラクター「くまモン」がパイロット姿で機内食に登場。
日本航空(JAL)はこのほど、機内食「AIRシリーズ」の第13弾として、熊本県と共同開発した「AIRくまモン」を6月1日より国際線機内で提供開始すると発表しました。熊本県とコラボした機内食「AIRくまモン」は2013年6月~8月に続き、2回目。
今回は、くまモンがJALのパイロット制服を着用して登場。容器、トレイマット、リーフレット、カスタードケーキ等にデザインが採用されています。トレイマットは表情の異なる6種類のくまモンが用意され、どのくまモンに会えるかは食事の時のお楽しみ。7月~8月の夏休み期間には、お子さま向け機内食として、別途特別に「くまもん」デザインのトレイマットが提供されます。機内食は、低カロリーで女性にも人気がある熊本県のご当地グルメ「太平燕(タイピーエン)」でおもてなし。緑豆100%の春雨を使用し、鶏ガラと豚骨の絶妙なバランスで仕上げたスープは紅蘭亭秘伝の味を忠実に再現しています。
デザートには、地元のお菓子メーカー「熊本菓房」で長年愛されているカスタードケーキ(ストロベリー味)がくまモン仕様として添えられます。
「AIRくまモン」の提供期間は6月1日から8月31日まで。成田発のニューヨーク、ボストン、シカゴ、ロサンゼルス、サンディエゴ、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ線と、羽田発のロンドンとパリ線が対象路線で、プレミアムエコノミーとエコノミークラスの到着前の2回目の機内食で提供されます。