キャセイパシフィック航空、ザ・リッツ・カールトン香港の高級イタリアン「トスカ」とコラボ 日本線でも提供

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キャセイパシフィック航空は、ザ・リッツ・カールトン香港の高級イタリア料理レストラン「トスカ (Tosca)」との協力により、5月1日〜7月31日の間、香港発の一部の長距離線と日本線を含む中・近距離線ファースト・ビジネスクラスで機内食の特別プロモーションを実施している。

Toscaでシェフを務めるピノ・ラヴァッラ氏が、前菜、パスタ、メイン料理、デザートを考案。伝統的イタリア料理をベースとして趣向を凝らしたアレンジとともに洗練されたモダンな演出を加えている。例えばガルガネッリのパスタにはソフリットに加えてセニーゼ・ペッパーやンドゥイヤ・サラミといった食材を採用。また前菜の定番メニューであるローストビーフのカルパッチョにはパルメザン・クリスプを添えた。

キャセイパシフィック航空の機内サービス担当ジェネラル・マネージャーのジェームス・ジンズ氏は「キャセイパシフィック航空は、お客様に最上級の機内サービスを提供する上で、機内食は重要な要素だと考えている。今回の機内食プロモーションに際して、ミシュランの星を獲得したレストランであるザ・リッツ・カールトン香港のToscaと協力できたことをとても嬉しく思う。お客様の期待に応える上質な機内食を提供する上で、Toscaとのパートナーシップによる料理の数々は魅力溢れる選択肢としてメニューのラインナップを一層充実させてくれる」と述べている。

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