ソラシドエア、GWは5万6000人が利用

ソラシドエア

14年度GW期間の利用実績を発表したソラシドエア Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

 ソラシドエア(SNJ)は4月25日から5月6日までにおけるGW期間の利用実績を発表しました。

 GW期間中の提供座席数は前年比10.9%増の8万4825席、搭乗者数は同1.4%増の5万6055人、搭乗率は同7.0%減の66.1%。

 上り便のピークは搭乗率98.1%の5月6日、下り便のピークは同91.7%の5月3日。両日ともピーク日はほぼ満席状態でした。

 ソラシドエアではGW期間中の輸送需要に対応するため、4月26日と5月2、3、5、6日は羽田-熊本線で計10便の臨時便を運航しました。