シティリンク、初の国際線となるスラバヤ〜ジョホールバル線に就航 親会社のガルーダを補完、国際線を拡大へ 

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インドネシアのスラバヤを拠点とするLCC、シティリンク(Citilink)は、2014年3月15日より、初の国際線となる、スラバヤ〜ジョホールバル線に就航する。

シティリンクは、ガルーダ・インドネシア航空の子会社で、2001年に設立。スラバヤのほか、ジャカルタをサブ拠点として国内線に就航している。機材は、エアバスA320型機シリーズを24機保有している。

同社は、ガルーダ・インドネシアを補完する方法で、路線や便数を拡大する見込み。CAPAによると、シンガポール・クアラルンプール・デンパサール・パース線への就航も計画されている。

国際線への進出は、事業の拡大のみならず、インドネシア・ルピアの下落による影響を緩和する狙いもあります。

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