阪急交通社、ホームページを3年ぶりに全面リニューアル　IPアドレスに基づく表示や文字・写真の拡大でわかりやすく　

阪急交通社は、約3年ぶりにホームページを全面リニューアルしたと発表した。

ユーザーの多様なニーズに応え、より見やすく分かりやすいデザインに一新し、機能を追加。IPアドレスに基づく「ジオロケーション」の導入で、ユーザーの居住エリアに近い出発地情報をトップページに表示できるようになったほか、一度見たツアーを「閲覧履歴」に自動保存を行うことで、後から気になって申込むという場合でも戻りやすくなった。また、文字や写真などの大きさを拡大することで、すっきりと見やすいサイトになったほか、季節のおすすめ旅行や話題のスポット、クルーズや温泉などのテーマを取り上げた特集をまとめて閲覧できるページを新設した。

阪急交通社は、今後も引き続きユーザビリティを向上させ、インターネットによる販売を強化していくとしている。

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