卒業旅行は中高年よりも「ググる若者世代」の方がパッケージ型＝ソラーレ調査

全国で宿泊施設を展開するソラーレ ホテルズ アンド リゾーツは、ソラーレホテルズ公式サイトのリニューアルオープンを記念した、おとなのグループ旅行応援キャンペーンである「おとなの友旅キャンペーン」の開始に合わせ、学生時代に卒業旅行へ行ったことがある20～60代の社会人男女600名に「卒業旅行（グループ旅行）に関する調査」を実施しました。

学生時代の卒業旅行をメインテーマとした今回の調査では、“ググる世代”の若者（検索エンジンを使って情報収集をするネット時代の若者）よりも、バブル世代の中高年の方が「自分達で企画した」卒業旅行を経験し、中高年よりも若者の方が「パッケージ型」の卒業旅行を選択した傾向にあることが明らかになりました。

「情報を入手しやすく、プランも立てやすいググる時代であるものの、意外にも昔のほうが、より独創的な卒業旅行が出来ていたと言えるかもしれない」と同社では分析しています。

また、年代を問わず「友人」が9割を占めた卒業旅行時の同行者に関して、社会人男女の多くが、卒業旅行のような仲の良い友人との旅行を「もう一度したい」意向を示し、家族でも恋人でもなく、友人と一緒の旅だからこそ得られる意義を見出していることが窺える調査結果となりました。

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