富士山静岡空港、運用時間を2時間延長で地元自治体と調整 FDA増便に弾みも?

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富士山静岡空港は、午前7時30分〜午後8時30分までの運用時間を見直す方向で調整に入ったと、中日新聞が報じている。

これは、富士山静岡空港を拠点としている、フジドリームエアラインズ(FDA)は、同空港発着便の増便には、運用時間の延長が不可欠として、2014年春の増便を見送ることが明らかになったことと関係していると見られます。

2013年11月には、FDAの静岡発着便を過去2番目に高い10,104人が利用。国際線ではソウル/仁川線が低調であるものの、全体としては堅調に利用者が増加している。

運用時間は、2時間延長した午後10時30分ごろまでで検討を行っており、静岡県は地元自治体と調整を行う。

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