チャイナエアライン、タイガーエアとのLCC参入を取締役会で協議

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台湾のチャイナエアラインは、シンガポール航空の関連会社のLCC、タイガーエアウェイズと合弁で、台北/桃園を拠点とするLCCを設立するとの噂がありますが、きょう2013年12月13日に取締役会を開いて協議を行った模様だ。

現在のところ、両社ともに発表はなく報道も限定的ですが、年内には発表になるのではないかとの報道もあります。

台湾では、復興航空(トランスアジア航空)が2014年にもLCCを設立し、日本線を含む路線に参入すると発表になっている。

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