ベトジェットエア、国際線2カ国目は台北線が有力 ソウル・シンガポール線の開設も 

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ベトナムのLCC、ベトジェットエアのCuong Viet Chu氏は、World in Travelの取材に対し、台北やソウル、シンガポール線の就航を検討していると語っている。

ベトジェットエアは、2011年12月に初就航。現在は9機を保有し、ベトナム国内線でのシェアは25%ほど。その他にも、ベトナムでは現金での取引が主流であるために旅行代理店で販売が中心で、ウェブサイトでの販売は20%程度とのこと。

10万人のベトナム人が住んでいる台北線は、里帰り需要があるとしてできるだけ早期に就航したい考え。また、シンガポールとソウル線も早期就航を検討している。

また、2015年にもシンガポールか香港での上場を目指しているとのこと。

ベトジェットエアは、日本にも東京にオフィスを開設しており、就航も検討しているとも報道されている。

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