ANAなど航空6社、12月2日でピンクの「搭乗券」配布終了

全日空(ANA)など国内航空6社は、国内線の「搭乗券」の発行場所と発行する用紙を12月3日より変更します。

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12月3日より搭乗券配布の運用を変更する航空6社 Photo:Flight Liner

対象の航空会社は全日空(ANA)、エア・ドゥ(ADO)、スターフライヤー(SFJ)、ソラシドエア(SNJ)、オリエンタルエアブリッジ(NGK)、アイベックスエアラインズ(IBX)の6社。

12月2日までの運用では空港でのチェックイン後、保安検査場でレシートタイプの「搭乗口案内」が発行され、搭乗口ではピンクの「搭乗券」の発行される。この運用について、12月3日以降は保安検査場にて搭乗口案内と搭乗ゲート、座席番号、便名等を記載したレシートタイプの「搭乗券」を発行します。

このため、搭乗口で発行されるピンクの「搭乗券」発行は12月2日をもって終了します。

また、乗り継ぎ便利用者は第1出発地空港の保安検査場で、当日搭乗予定の乗り継ぎ分を含む全ての便の「搭乗券」を発行。乗り継ぎの際に再度保安検査場を通過する空港では「搭乗券」は発行されません。

 
全日空(ANA) 国内線「搭乗券」が変更になります
エア・ドゥ(ADO) 搭乗券の変更について
スターフライヤー(SFJ) 搭乗券の変更について
ソラシドエア(SNJ) 2013年12月3日より、搭乗券が変更になります
オリエンタルエアブリッジ(NGK) 2013年12月3日(火)より、搭乗券が変更になります。
アイベックスエアラインズ(IBX) 搭乗券の変更について