JALとカタール航空、12月3日よりコードシェアを開始

jal_b787_2

JALとカタール航空は、2013年12月3日から、カタール航空が運航する東京/成田・大阪/関西〜ドーハ線でコードシェアを開始すると発表した。

また、カタール航空は、JALが運航する東京/成田〜札幌/千歳・福岡・大阪/伊丹・名古屋/中部・沖縄/那覇線、東京/羽田〜大阪/関西線、札幌/千歳〜大阪/関西線で、コードシェアを行う。

カタール航空は、2013年10月30日にワンワールドに加盟。1997年に運航を開始し、現在ではカタールのドーハを拠点として、70カ国・130都市に就航。ボーイング787型機を含む130機の航空機を保有し、2012年には約1,700万人が利用。2011年、2012年と2年連続で、スカイトラックス社の「エアライン・オブ・ザ・イヤー」第1位を受賞するなど、高品質なサービスに定評がある。

JALは、カタール航空とのコードシェアにより、ワンワールドアライアンスメンバーとしての提携強化を図るとともに、南ヨーロッパ・中東・アフリカなどへの乗継ぎ利便性が高いドーハまでの直行便を提供することで、さらなる利便性向上に努めていくとしている。

詳細はこちら