エアアジア・ジャパン、2013年7月〜9月の搭乗率は国際線65.7%・国内線66.5%に 

ANAホールディングスが、2013年10月30日に発表した第2四半期決算短信で、2013年10月26日に運航を終了した、エアアジア・ジャパンの7月〜9月の搭乗率が明らかになった。

搭乗率は、国内線は66.5%、国際線は65.7%だった。なお、4月〜6月の搭乗率は国内線は55.5%、国際線は52.1%だったことから、いずれも10ポイント以上上昇している。エアアジア・ジャパンは、9月の搭乗率を国内線は84.0%、国際線は68.6%だったと発表している。

エアアジア・ジャパンは、エアアジアとANAとの合弁解消に伴い、9月から機材の返却を開始している。