全日空(ANA)は、同社公式Facebookページで8月に実施した「機内食総選挙」の人気投票で選抜1位に選ばれた機内食メニューを12月より導入します。
ANA機内食総選挙で1位に選ばれた「駿河湾釜揚げしらす御膳」 資料提供:ANA
洋食メニューでは「コトコト煮込んだ赤ワインのハッシュドビーフ」、和食メニューでは「駿河湾釜揚げしらす御膳」がANA機内食総選挙で第1位を獲得。
「機内で食べてみたい」という利用者の声が実現し、「駿河湾釜揚げしらす御膳」は12月より、「コトコト煮込んだ赤ワインのハッシュドビーフ」は2014年2月より成田・羽田を出発する北米・ヨーロッパ路線のANA国際線エコノミークラスで提供開始します。
また、人気投票上位にランクインした洋食メニューの「洋食屋さんのANA’sデミグラスハンバーグ」と「とろ~り半熟卵の本格ビビンバ」、和食メニューの「三元豚の焼肉重」と「焼鯖と十穀米の健康御膳」もANA国際線の特定路線にて導入。
このほか、ANAの客室乗務員を中心とした「ANAグループ社員おすすめメニュー」、食の道を極めたTHE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)のANAシェフたちがプロデュースするビビンバやマーボー丼、健康御膳などの斬新なメニューも続々と登場します。
ANA 機内食総選挙で第1位を獲得した「コトコト煮込んだ赤ワインのハッシュドビーフ」 資料提供:ANA
人気投票2位を獲得した「洋食屋さんのANA’sデミグラスハンバーグ」 1月より中国・台湾・マニラ線に導入 資料提供:ANA
和食部門2位を獲得した「三元豚の焼肉重」 2月より東南アジアとインド路線に導入 資料提供:ANA