JAL、国内線機内にインターネット接続サービス「スカイWi-Fi」導入へ

日本航空（JAL）は2012年7月より国際線で導入している機内インターネットサービス「JAL SKY Wi-Fi」を国内線でも提供を開始します。国内線機内に無線LANサービスが導入されるのは、今回が初めて。

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日本で初めて国内線機内にインターネット接続サービスを導入するJAL Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

機内インターネットサービスは、gogo社（米国イリノイ州）が提供する衛星接続サービスを利用。Wi‐fi機能搭載のノートパソコンやスマートフォン、タブレット端末等を使い、JALのスカイWi-Fi完備の国内線機内でインターネットを楽しむことができます。
スカイWi-Fiは有料で提供し、2014年夏頃に導入を計画。
対象となる導入機材はJALの国内線ボーイング777－200と777-300、767－300、767-300ER、737－800の合計77機になる見込みです。就航日や就航路線等を含めた新サービス詳細については、2014年1月下旬に案内するとしています。

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