1
JALとFDA、FDA就航15周年記念キャンペーンを共同で実施
ジェットスター・ジャパンが、債務超過に陥る危険があるとして、日本航空などの出資社に追加出資を要請していることがわかった。時事通信などが伝えている。
ジェットスター・ジャパンは、2013年10月15日に発表した第2期の決算公告では約88億円の赤字となっている。これは、積極的なセールや、関西国際空港の第2拠点化の遅れ、導入している18機に対し12機しか運航していないため、駐機料などのコストがかさんでいることが主な原因。
ジェットスター・ジャパンは、日本航空とジェットスター親会社のカンタス航空、航空機のリースなどを行う三菱商事と日本センチュリーリースが出資している。