スターフライヤー、初号機「JA01MC」退役 JA21MCがその勇姿を引き継ぐ

スターフライヤー(SFJ)の初号機であるエアバスA320型機の機体番号/レジ「JA01MC」が10月3日にラストフライトを迎え、退役しました。

スターフライヤー

10月3日にラストフライトを迎え、退役したスターフライヤーのJA01MC 資料提供:スターフライヤー(SFJ)

ラストフライトを飾ったのは羽田発(15:45)北九州着(17:25)のSFJ83便。スターフライヤーの初号機「JA01MC」は2005年12月の受領から8年間で、総飛行回数19,651回、総飛行時間23,694時間のフライト。
ラストフライト到着後はスターフライヤーの社員による最後の機内清掃を実施。また、航空機リース会社のAWASより9月17日に納入したシャークレット装備の「JA21MC」が「JA01MC」の代替機としてその勇姿を引き継ぎます。