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春秋航空日本が、きょう9月5日にも、国土交通省に事業認可の申請を行う見込みであることが、NHKの報道でわかった。
すでに明らかになっているとおり、東京/成田〜佐賀・広島・高松の3路線に、それぞれ1日2往復4便を就航するとしており、年内に認可を得られれば、2014年5月にも就航すると伝えられている。同社は当初、2013年内の就航を予定しており、大幅にずれ込んだ。
春秋航空日本は、中国の春秋航空が日本国内線を中心に路線展開を行う格安航空会社(LCC)として設立。外資規制により国内投資家からも出資を得ているとみられるものの、現時点で明らかになっていない。
9月12日〜15日に東京ビックサイトで開催予定の、「JATA旅博2013」にも、春秋航空日本は出展する。