ANA、プレミアムクラス機内食を刷新　赤坂「津やま」などが監修

2013年9月2日

赤坂「津やま」プロデュースのANA国内線プレミアム機内食資料提供:ANA

ANAでは機内サービス刷新・第1弾として、24人の匠からなる「ザ・コノシュアーズ（THE CONNOISSEURS）」が国内線プレミアムクラスの機内食をプロデュース、9月より提供を開始しました。

「月煙庵」総料理長、幸丸幸衛氏資料提供:ANA

9月1日より新たなコラボレーションメニューが国内線プレミアムクラスに登場し、対象は羽田・伊丹・札幌・福岡を出発する17：00以降の食事時間帯（プレミアム御膳）と軽食時間帯（プレミアム茶房）。
羽田発便のプレミアムクラス機内食では赤坂「津やま」が監修し、伊丹発便では大阪北浜「花外楼（かがいろう）」、札幌発便ではさっぽろ「川甚本店」、福岡発便ではゆふいん「月燈庵」プロデュースの機内食で乗客をおもてなし。
13時～17時前までに出発する便では、プレミアム茶房として人気パティシエ･青木定治氏が監修するスペシャルスイーツを提供。プレミアム茶房は持ち帰りができます。
ANAでは8月下旬より、ANAのプロダクト・サービスブランド「Inspiration of JAPAN」の文字をデザインした機体が就航スタート。これに合わせ、サービス内容の向上を図り、年度を通して魅力ある新しいサービスを展開していくとしています。