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Red Planetがチューンホテルブランドを日本で展開するフォンツ社に役員派遣 代表取締役を除く全取締役が外国人に
エアアジアグループのホテルブランド「Tune Hotels(チューンホテルズ)」のRed Planet Holdings Pte Ltd社は、日本で同ブランドを展開する、フォンツ・ホールディングスの取締役にさらに1名を就任させる見込みであることがわかった。
就任を予定しているのはマーク・ライネック(Mark Reinacke)氏で、就任が9月に予定されている臨時株主総会で決まれば、Red Planet Holdings Pte Ltd社から派遣されるのは取締役3名、社外監査役1名となる。また、取締役である、磯貝真輝氏は退任します。
Red Planet Holdings Pte Ltd社は、フォンツ・ホールディングス社の34.98%の議決権を保有しており、就任はほぼ確実であると思われます。
現在、代表取締役1名、取締役3名、社外取締役1名、常勤監査役1名、社外監査役1名の体制となっていますが、これにより取締役3名は全てRed Planet Holdings Pte Ltd社側になる。
フォンツ・ホールディングスは、2013年8月にチューンホテルズグループ日本1号店となる、「チューンホテル那覇沖縄」を開業し、政令指定都市に展開していく予定。