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メキシコ最大の航空会社、アエロメヒコ航空はボーイング787初号機を8月前半に受領予定としていますが、成田線に787を投入すると発表しています。
アエロメヒコ航空の787導入はメキシコの航空会社では初めて。今年10月1日よりメキシコ国内線のメキシコシティ-モンテレイ線とティファナ線に投入し、その後は10月2日より国際線のメキシコシティ-ニューヨークシティ線、10月14日より成田-メキシコシティ線に導入を計画しています。なお、現在アエロメヒコ航空が運航する成田-メキシコシティ線は週3便。10月14日以降、現行の767-200を787に変更して運航します。
アエロメヒコ航空は2013年9月までに計3機種の787を受領予定。これらの機材は現在デイリー運航中のメキシコシティーパリ線に投入、また、毎日4往復体制で運航しているメキシコシティーニューヨーク線に追加導入されます。
今後は数年をかけて合計19機の787を納入する予定です。