エアアジアCEO「ANAは悪いパートナー」「世界一高コストエアライン」と語る 

AirAsiaJapan

エアアジアCEO、トニー・フェルナンデス氏は、インド市場参入についてロイター通信やAFPなど各メディアのインタビューに応じ、ANAとの合弁解消についてコメントした。

フェルナンデス氏は、「ANAは悪いパートナー」「もう人生でプレミアムエアライン(フルサービスキャリア)と一緒に決して仕事はしない」「ANAは世界一高コストな航空会社、エアアジアは最も低コスト。」と語っている。

対照的に、最大のライバルであるジェットスターは、日本ではJALと、中国では中国東方航空とともに、市場に参入している。

エアアジアは、ANAとの合弁企業であるエアアジア・ジャパンに対し、高コストだと批判をしていました。

エアアジアは、インド国内線に2013年第4四半期に参入。チェンナイをハブに、5機で運航を開始。その後10機を1年で追加投入する。インドには、SpiceJetやGoAirなどの格安航空会社が存在している。

※一部表現を訂正した。

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