ANAの就航で期待高まるミラノ、観光や貨物需要の顕在化でデイリー化も見込む
【搭乗レポート】クアラルンプール〜プノンペン/エアアジア AK1474便(エコノミークラス)
エアアジア、クアラルンプール〜プノンペン線の搭乗レポート
羽田線からの接続が悪い
クアラルンプール〜プノンペン線は、エアアジアが2往復4便を運航。しかしながら、午前6時半と午後3時半ごろという中途半端なダイヤであるため、羽田発の深夜便からの接続が悪いのが難点。
筆者は、一旦マレーシアに入国後、PriorityPassを利用してPlaza Premium Loungeで仮眠(むしろ熟睡)をしていたので楽でした。
ドキュメントチェックを忘れた
エアアジア便に搭乗する際、ウェブチェックインで事前に搭乗券をプリントアウトした場合には、カウンターで搭乗券の確認(ドキュメントチェック)を行い、ハンコを押してもらう必要がある。
そんなことをすっかり忘れて、出国やセキュリティを通過しましたが、何も言われることはありませんでした。
機内はそこそこ空いてる
搭乗率は、6割程度。ホットシートは全てあいていました。
機内誌は4種類
機内誌は、おなじみの安全のしおり、免税品カタログ、機内食とエアアジアグッズのカタログ、ゲロ袋の4つ。エアアジアXで搭載されていた、就航地ガイドは含まれていません。
ほぼ定刻で、プノンペン国際空港に到着。パスポートに申請書と写真を添えて、ビザ発行カウンターに提出すると、ものの数分で、ビザを貼りつけたパスポートを受け取ることができる。手数料は20USD。
(搭乗日:2013年5月21日)