ボンバルディア、日本エアコミューター/JACと包括的な契約延長に調印 2018年4月まで

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ボンバルディアと5年間の契約を延長した日本エアコミューター/JAC Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

ボンバルディアは日本エアコミューター/JACが運航機材として使用しているDHC8-400(Q400)について、5年間の包括的な契約延長に調印したことを発表しました。これにより日本エアコミューターへ主要パーツ提供契約は2018年4月まで延長します。

日本エアコミューターは、ボンバルディアの新スマートパーツプログラムの品質の良さと高い技術を評価。日本エアコミューターの厳しい部品の品質と性能基準も満たしており、ボンバルディアでは日本エアコミューターの必要なニーズに応じて予測可能な修理費用を、引き続き5年間提供していくと述べています。

日本エアコミューターは2013年5月現在、シングルクラス74席仕様のボンバルディアDHC8-400(Q400)11機ならびに、シングルクラス36席仕様のサーブエアクラフトSAAB340Bの11機、計22機で運航しています。