成田からハブ機能を仁川に移転?デルタ航空に誘致の働きかけも 

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仁川国際空港が、デルタ航空に対して誘致の働きかけを行っていたことが、産経新聞の報道でわかった。

デルタ航空は、アジアのハブ機能を成田に置いており、 以遠権を活かして、アジア線にも就航している。

仁川国際空港は、現在、成田空港に置いているハブ機能の移転を働きかけたものと思われますが、24時間空港で、さらにコストが安い仁川国際空港への移転が実現すれば、成田空港にとって大打撃になることは間違いありません。

デルタ航空は、コスト削減の一環として、富里に置いていたコールセンター機能を香港に移転しており、一概に、「仁川への移転はない」 とは言えないだけに、今後の動向には注目となる。

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