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大阪メトロ、顔認証改札をなんば駅などに設置 2024年度末に一般利用者への導入予定
フランス国鉄は、LCCに対抗した格安新幹線「OUIGO」を運行し、話題となっていると、サーチナが伝えている。
車両は、改装したTGV車両を利用。30分前のチェックインと、大きな荷物を2つ以上持ち込む場合は追加料金が必要が必要。さらには、チケット購入も専用サイトのみと、既存のLCCとよく似たビジネスモデルが採用されている。
800キロ乗車して、日本円で約3,200円という激安価格。しかしながら、市内中心部から離れた駅に発着するなど、中央駅への入線料を削減する努力を行っているとのこととなる。
ヨーロッパでは、ライアンエアなどをはじめ、多くの独立系LCCのほか、大手各社もLCCに参入する動きを見せており、”鉄道版LCC”の動きには注目となる。